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広告費ゼロで指名検索84%。SUMITSUBO AIが建設業界で選ばれる理由

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アクセス解析のレポートを開いたとき、正直、数字を二度見しました。サイト流入の約62%が、「SUMITSUBO AI」という社名を検索窓に直接打ち込んで来てくださっていたのです。広告は一切出していません。それでも指名検索クリック率は84.38%。この数字が何を意味するのか、少し立ち止まって考えてみました。

指名検索の基礎データ(直近30日)
指名検索クリック率(CTR)
84.38%
指名流入の割合
サイト全体の約62%
広告費
ゼロ円

一般的なITツールと何が違うのか

建設業界向けのITサービスは、「建設 DX」や「施工管理 アプリ」といったキーワードで検索されることが多いです。検索者はまだ選択肢を比較している段階にあり、どのサービスを選ぶかを決めていません。その中から選んでもらうために、多くの企業が広告費をかけて上位表示を取りにいきます。

ところが当社のデータは、それとは逆の流れを示していました。訪問者の半数以上が、すでに「SUMITSUBO AIに話を聞きたい」という状態で来てくださっています。比較検討の前に、目的地として選ばれているわけです。この状態を作るのが、どれほど難しいかは、経営者なら直感的にわかるはずです。

「現場の言葉」が信頼の入口になる理由

多くのITベンダーは、機能やスペックを中心に語ります。処理速度、クラウド対応、API連携——それらはたしかに重要な要素です。しかし建設現場の経営者や職人が、初めてサービスを知ったときに感じる「ここは違う」という感覚は、スペック表からは生まれません。

「軍手で押せるボタンが欲しい」「AIに仕事を奪われるより、AIを弟子にしたい」。こうした言葉は、現場の実態を知らなければ出てきません。現場の痛みを言語化できるかどうかが、信頼の起点になっています。経営者が「うちの現場のことを分かってくれている」と感じた瞬間、そのサービスは比較対象ではなく指名対象に変わります。

指名検索が増えると、経営にどう効くのか

指名検索の比率が高いことは、単に「知名度が上がった」ということではありません。問い合わせの質が根本的に変わります。「他社とどう違いますか」という入り口の問いではなく、「実際に導入するとしたら、うちの現場にはどう使えますか」という前提で話が始まるのです。

これは営業コストにも直結します。比較検討フェーズへの対応工数が減り、具体的な現場課題の話し合いに時間を使えます。広告費ゼロで成立しているこの構造は、コンテンツと言葉への投資が、長期的に最も効率の良い集客になることを示しています。

指名検索が増える仕組みの要点
  • 現場の実態に即した言葉でコンテンツを発信し続ける
  • 機能説明より「誰のための、何のためのサービスか」を明確にする
  • 読んだ人が「ここなら分かってくれる」と感じる一次情報を出す

データが語ること、データが語れないこと

84.38%という数字は客観的な事実です。しかし数字だけを見ると、見落とすことがあります。指名検索が増えたのは、ある日突然ではありません。現場を知る立場から情報を発信し続けた積み重ねの結果です。「選ばれている」のではなく、「選ばれるように動き続けた」というのが正確な表現です。

ここで一つ、落とし穴を正直に書いておきます。指名検索の比率が高まると、新規層への露出が相対的に薄くなるリスクがあります。既存の認知層には深く届いても、まだ当社を知らない層には届きにくい。この両立をどう図るかは、現在も試行錯誤の途中です。データは良い面だけを見せてくれるわけではなく、次の課題も同時に教えてくれます。

指名検索頼みになるリスク
  • 既存認知層の深耕に偏り、新規層へのリーチが手薄になる
  • 社名の認知がない業界外・地域外への展開が遅くなる

まとめ——数字の背景にある問いかけ

広告費ゼロで指名検索が62%を占めるという状況は、私たちにとって誇れるデータです。ただ同時に、「なぜ選ばれているのか」を常に問い直す必要があると感じています。現場の言葉を語れる、という強みは、実際の現場との距離が縮まなければ維持できません。

建設会社の経営者が今、本当に求めているのは高機能なツールではなく、自社の現場を理解した上で話ができる相手ではないでしょうか。その問いへの答えを、データが静かに示してくれています。

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株式会社SUMITSUBO AI
Construction × AI

建設業界40年のナレッジ × 東大松尾研究室発のAI開発力。積算DX・図面解析・AI教育(KEN-CUBE)まで、現場の本質的な課題を受託開発で解決するAIソリューションカンパニーです。

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