水道・電気・大工を一人で?「設備多能工」が最強に稼げる理由と、器用貧乏で終わる人の決定的な違い

水道・電気・クロスの道具を持つ多能工のイメージ

「トイレ交換ひとつに、水道屋と電気屋と内装屋、3人も呼ぶの?」
リフォーム業界では今、この無駄が嫌われています。
そこで注目されているのが、1人で全ての工程を完結できる「設備多能工」です。

「覚えることが多くて大変そう…」と思うかもしれませんが、実は今、一番「独立しやすく、利益率が高い」のがこのポジションです。
なぜ稼げるのか?そのカラクリを解説します。

1. 「待ち時間」がゼロになる=利益倍増

通常の現場では、水道屋は電気屋が来るのを待ち、内装屋が終わるのを待って器具を付けます。
この「待ち時間」と「移動時間」が、職人の利益を圧迫しています。

💡 1日3現場も可能に

多能工なら、「便器を外す→コンセント移設→床CF貼り替え→新設便器設置」まで、すべて自分のペースで進められます。
他業種との調整がいらないため、半日で終わる工事を1日に2件、3件とこなすことができ、売上の上限が跳ね上がります。

2. 不動産会社・大家からの「指名」が増える

発注者(管理会社や大家さん)にとって、一番面倒なのは「業者の手配と調整」です。
「水漏れ直して、ついでに汚れた壁紙も張り替えておいて」
この一言に対応できる職人は、多少単価が高くても「君に全部任せたい」と重宝されます。
相見積もり競争に巻き込まれにくくなるのも大きなメリットです。

3. 「器用貧乏」になる人の共通点

⚠️ 「日当」で働くと損をする

多能工の落とし穴は、元請けから「便利使い」されることです。
「お前、電気もできるんだろ?じゃあこれやっといて(日当は据え置き)」
これでは、ただの「安くて便利な作業員」です。
稼げる多能工は、必ず「請負(工事一式いくら)」で契約します。
3人分の仕事を1人でやるなら、3人分(せめて2.5人分)の工事費をもらう権利があります。

まとめ:まずは「電気工事士」から

もしあなたが今、水道屋なら、次に取るべきは間違いなく「第二種電気工事士」です。
水と電気さえ触れれば、トイレ、洗面、エアコン、給湯器交換など、単価の高い設備リフォームがほぼ一人で完結します。
「自分の武器を増やす」ことは、不景気への最強の防衛策です。

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