【プロ直伝】シールテープが漏れる原因は「巻き数」じゃない。一発で止水する3つの鉄則

シールテープの正しい巻き方

「水圧テストでまた漏れた……もう3回も巻き直しているのに」
現場でこんな経験はありませんか?

漏れるたびに「巻き数を増やせば止まるだろう」と、厚着のようにグルグル巻きにする人がいますが、これは大きな間違いです。
シールテープは、厚みで隙間を埋めるものではなく、ネジ山に食い込ませて密着させるものだからです。

本日は、私が現場監督時代に叩き込まれた、一発で止水するための「3つの鉄則」を公開します。

止水の3鉄則
  • 1「テンション」をかけてネジ山に食い込ませる
    ただ乗せるだけではダメです。テープを引っ張りながら、ネジの谷間に密着させるように巻きます。
  • 2先端の「1山」は残す
    配管の先端まで巻くと、テープの切れ端が管内に入り込み、バルブ詰まりの原因になります。
  • 3巻き終わりを「指でなじませる」
    巻きっぱなしにせず、最後に指で押さえてネジ山の形が浮き出るくらい馴染ませます。

この「指先の感覚」こそが、失われつつある技術

「どのくらいの強さで引っ張るか」「どのくらい馴染ませるか」。
これらはマニュアル化しにくい、ベテラン職人だけの「暗黙知」です。

しかし、団塊の世代が引退する今、この技術を誰が受け継ぐのでしょうか?
「見て覚えろ」が通じない時代に、技術継承を諦めてしまえば、日本の現場は水漏れだらけになってしまいます。

だからこそ、私たちはAIを使います。
熟練工の手元の動きを動画で解析し、「正しいテンション」や「巻き方」をデータ化する。
SUMITSUBO AIは、こうした「現場の神業」を永遠に残すためのアーカイブ事業も行っています。

たかがシールテープ、されどシールテープ。
小さな技術の積み重ねが、建物の品質を守っています。
御社の「残すべき技術」は何ですか?

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