なぜ、最先端のAI会社なのに「墨つぼ」なのか? 社名に刻んだ、1300年続く職人へのリスペクト

墨つぼとデジタルラインの融合

「SUMITSUBO AI(スミツボ・エーアイ)」
初めてお会いする方には、必ずと言っていいほど社名の由来を聞かれます。
「テック企業なら、もっと『スマートなんとか』みたいな名前の方が良くない?」と。

しかし、私にはこの名前しかありえませんでした。
なぜなら、この「墨つぼ」という道具こそが、私が考える「建設DXのあるべき姿」を体現しているからです。

【墨つぼ(すみつぼ)】
木材や壁面に直線を引くための大工道具。
法隆寺の建設(飛鳥時代)から使われていると言われ、
建物の「基準」を決める最も基本的かつ重要な道具。

AIは「主役」ではない。「道具」である

昨今の建設DXブームを見ていると、「AI」が主役になりすぎていないでしょうか。
「AIが自動でやります」「AIが管理します」。まるで人間が不要であるかのような言い草です。

私は違うと思います。
建物を作るのは、いつだって人間の手です。
墨つぼが勝手に線を引かないのと同じように、AIもまた、職人の意思があって初めて役に立つ「道具」であるべきです。

私たちは、AIを神格化しません。
1300年前の大工が墨つぼを使って正確な仕事をしたように、
令和の職人が「SUMITSUBO AI」を使って、
より速く、より正確に、誇り高い仕事をする。

そんな「愛される道具」になりたい。
泥臭い社名には、そんな誓いが込められています。

未来の「基準線」を引く

かつて、墨つぼが引く「黒い線」が、柱や梁の基準となりました。
これからは、私たちが作るAIが、建設業界の新しい「デジタルの基準線」となります。

古い慣習を壊すのではなく、敬意を持ってアップデートする。
それが、建設会社から生まれたAIベンチャー、SUMITSUBO AIの流儀です。

「道具」としてのAIを、体験してみませんか?

職人の手に馴染む、使いやすいシステムを目指して。
SUMITSUBO AIの描く未来を、ぜひ共有させてください。

代表・軽部と話をする

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